TOP >> 一般知識 >> 税金について
FutureMedia.jp

税金について

 税金は、どこに、どんな場合に納めるのか学んでみましょう。

国税と地方税

 税金は種々の観点からいろいろな分け方をすることが出来ます。
税金は、どこに納めるかによって、『国税』と『地方税』とに分けられます。

国税

 国税は、国が賦課・徴収します。

地方税

 地方税は、地方公共団体が賦課・徴収する税金で、
 都道府県税と、市町村税に分けられます。

税金の種類

 税金は、どのような場合に課税されるかによって、
『収得税』、『財産税』、『消費税』、『流通税』に分けられます。

収得税

 収得税は、収入(所得)を得ているという事実に
 着目して課される税金です。

財産税

 財産税は、財産の所有という事実に着目して課せられる税金です。

消費税

 消費税は、物品やサービスを購入・消費するという事実に
 着目して課せられる税金です。

流通税

 流通税は、権利の取得・移転(取引)という事実に
 着目して課せられる税金です。

税金について

国税と地方税
税金の種類

copyright (C) 2009 FutureMedia.jp All Rights reserved. | 免責事項 | お問合せ | リンク